ぴろり日記

やっとスタートした新年にレトロゲームの行末を考える

こんにちは、ぴろり(@Retropiro)です。

珍しくまた日記(思ったこと/出来事)を投稿してみようと思います。

新年らしさ?

年々、お正月らしい生活感が薄れている私ですが、ちょっと遅めの初詣に行きました。周りを眺めながら境内を歩き、新しい年になったことをぼんやりと感じることができました。昨年の後半から活動休止!?みたいになっているので、今年はもっと活発にレトロゲームライフを満喫していきたいと思っています。(もう少しゲームをプレイする時間を確保したいですね!!)

ゲームをするために1日を30時間くらいにして欲しい

レトロゲームの価格

別に今に始まったことではありませんが、最近つくづく思うのは『レトロゲームがどれもこれも高い』ということ。私が興味を持ったのは2017年頃ですが、その当時でさえ『レトロゲームは昔と比べて高い!』なんて言われることもありましたが、そこからも更に何段階も値段が上昇してしまいました。以前は秋葉原の店舗でゲームを購入することもあったのですが、最近はそれも全くなくなってしまい、ネットの方が格安というわけでもありませんが、ここしばらくはメルカリやヤフオクの出品を眺めるくらいです。以前にXを見ていた時は、フォロワーのみなさんのハードオフやブックオフでの掘り出し物投稿をよく目にしたのですが、私はあまりそういった経験をしたことがありません(笑)みなさん今も変わらずそんな感じなのかな?

レトロゲームの価格の行く末につていの議論は昔からよく目にしますが、みなさんどう思われますか?

『大きく下がるようなこともないけど、これ以上はあがらないぜ』
『骨董品のようになったからもっと上がるぜ』
『興味持っている世代が限られているからそこが過ぎたら終わりだ』

こんな意見を以前に見かけたことがありますが、私にはよくわかりません(笑)安ければもっと手が出しやすくなり和気あいあいキャッキャッ楽しめる!?みたいなほど良い感じの世界が好きなのですが、新品、美品、流通量などの希少性による高価な価値が好きでレトロゲームをコレクションしている人もいるので、安くなってしまうとそういう人たちにとっては魅力的な世界ではなくなってしまうのかもしれませんね。まぁ、近年はVGA、WATA、CGCといった『鑑定品』もあるし、そういった領域で高額なものの価値は残り、特に状態が芳しくない中古は価値を失うように二極化していくのかもしれませんね。

まぁ、個人的にはこれ以上高くなると辛いので、ドーンっと下がって欲しいところですが^^;

それではまた。

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